2006年 12月 03日
Bookshelf活用法
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【以下の文章は内容的に古くなっています。こちらの方法をお勧めします。】
ネットで英語を読む時に使える、私が発見(?)したある方法をご紹介します。「んなこと知ってるよ!」という方もいると思いますが、知らない人のために書いときます。
MicrosoftのOfficeにオマケでついているBookshelfという辞書ソフトの活用法です。
私はずっと「辞書があるからBookshelfなんていらないや」と思ってインストールしなかったのですが、とんだ間違いでした。これは非常に強力なツールです。
Bookshelf最大のメリットは、WordとInternet Explorerに連動しているということです。
Bookshelfをインストールしておくと、Internet Explorerで英語のサイトを見ていて分からない単語に出くわした時、
その単語をダブルクリックで選択
→右クリック
→「Bookshelfで検索」をクリック
で、勝手にBookshelfが立ちあがり、意味を出してくれるのです。わずか数秒しかかかりません。単語の意味を知る方法としては、おそらく最速ではないでしょうか。【追記(2010/6):この頃は知らなかったが、GoogleツールバーやFirefoxのアドオンでもっと速く意味を出せる機能がある。ただ、辞書としての充実度がかなり低い。】
発音も聞けます(すべての単語ではないですが、私の印象では9割以上の単語で聴けます)。
熟語の場合は複数の単語をドラッグ等で選択してから右クリックとなります。
同じことがWordでも出来ます。しかも、いきなり単語を右クリックして始められます(単語が複数の場合は出来ません)。
ただ、右クリックのメニューが「Bookshelfで検索」ではなく「定義」になっているので注意してください。
また、Wordの場合は、ダブルクリックやドラッグで単語・熟語を選択した状態なら、タスクバーのBookshelfのアイコン(黒くて四角いやつです)をクリックしても検索できます。
しかし、右クリックを使う方法の方がマウスポインタの移動距離が短く、速いと思います。
Bookshelfは初めに出来るだけ小さくして画面の左上などに置いておくと、次からはその状態で表示されるようになります。
単語に意味がたくさんあってスクロールが面倒なときは最大化してやれば見やすくなります。
使い終わってもBookshelfは閉じる必要はなく、Internet Explorerのウインドウをクリックすれば、Bookshelfは下に隠れて見えなくなります(当たり前か)。
最初私はWordでこの方法を使っていたんですが、Internet Explorerでも使えることが分かったときは心の底から感激しましたね。衝撃でした。こんなスゴイことが出来るのか! と。
それまではわざわざネットの英文をWordにコピペして読んでたんですから、今にして思えば無駄な手間をかけたものです。
ネットで英語を読む時に使える、私が発見(?)したある方法をご紹介します。「んなこと知ってるよ!」という方もいると思いますが、知らない人のために書いときます。
MicrosoftのOfficeにオマケでついているBookshelfという辞書ソフトの活用法です。
私はずっと「辞書があるからBookshelfなんていらないや」と思ってインストールしなかったのですが、とんだ間違いでした。これは非常に強力なツールです。
Bookshelf最大のメリットは、WordとInternet Explorerに連動しているということです。
Bookshelfをインストールしておくと、Internet Explorerで英語のサイトを見ていて分からない単語に出くわした時、
その単語をダブルクリックで選択
→右クリック
→「Bookshelfで検索」をクリック
で、勝手にBookshelfが立ちあがり、意味を出してくれるのです。わずか数秒しかかかりません。単語の意味を知る方法としては、おそらく最速ではないでしょうか。【追記(2010/6):この頃は知らなかったが、GoogleツールバーやFirefoxのアドオンでもっと速く意味を出せる機能がある。ただ、辞書としての充実度がかなり低い。】
発音も聞けます(すべての単語ではないですが、私の印象では9割以上の単語で聴けます)。
熟語の場合は複数の単語をドラッグ等で選択してから右クリックとなります。
同じことがWordでも出来ます。しかも、いきなり単語を右クリックして始められます(単語が複数の場合は出来ません)。
ただ、右クリックのメニューが「Bookshelfで検索」ではなく「定義」になっているので注意してください。
また、Wordの場合は、ダブルクリックやドラッグで単語・熟語を選択した状態なら、タスクバーのBookshelfのアイコン(黒くて四角いやつです)をクリックしても検索できます。
しかし、右クリックを使う方法の方がマウスポインタの移動距離が短く、速いと思います。
Bookshelfは初めに出来るだけ小さくして画面の左上などに置いておくと、次からはその状態で表示されるようになります。
単語に意味がたくさんあってスクロールが面倒なときは最大化してやれば見やすくなります。
使い終わってもBookshelfは閉じる必要はなく、Internet Explorerのウインドウをクリックすれば、Bookshelfは下に隠れて見えなくなります(当たり前か)。
最初私はWordでこの方法を使っていたんですが、Internet Explorerでも使えることが分かったときは心の底から感激しましたね。衝撃でした。こんなスゴイことが出来るのか! と。
それまではわざわざネットの英文をWordにコピペして読んでたんですから、今にして思えば無駄な手間をかけたものです。
by wrikk
| 2006-12-03 21:33
| 英語
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